「EXTREME FORCE」で登場する 永続罠《魔導変換》の考察。
ますは効果を確認。
《魔導変換》
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
相手モンスターの効果が発動する度に、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):魔力カウンターが6つ以上置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。
デッキから魔法カード1枚を手札に加える。
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
相手モンスターの効果が発動する度に、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):魔力カウンターが6つ以上置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。
デッキから魔法カード1枚を手札に加える。
(1)の効果は、相手モンスターがモンスター効果を発動する度に魔力カウンターを置く効果。
魔力カウンターを稼ぐ効果でありながら、モンスター効果の発動を条件とする一風変わったものとなっている。
相手依存であるため安定性は低いく、【チェーンバーン】や【活路エクゾ】のような魔法・罠が主体のデッキ相手だと腐る可能性も大いにある。
(2)の効果は、魔力カウンターが6つ以上置かれているこのカードを墓地に送り魔法カードをサーチできる効果。
制限は一切ない。そのため、制限カードの《使者蘇生》《ハーピィの羽根帚》《ソウル・チャージ》などを始めとする強力な魔法カードのサーチも可能となっている。
しかし、発動のためには6個もの魔力カウンターが必要になり、(1)の効果のみで貯めきるのは困難。
能動的にも魔力カウンターを溜められるように、《魔導加速》などのサポートカードによる補助は必須だろう。