【マスターデュエル】3月のダイヤ1達成報告!未界域イシズライトロードwithネクロフェイス!【デッキ紹介】
3月後半は忙しいので、早めにダイヤ1到達。単純に強いライトロードが楽しくて潜りまくったのもある。
使用デッキは【未界域イシズライトロード】。
勝利プランは、《ネクロフェイス》を採用してデッキ切れ、いわゆるLOを狙う構築とした。
モンスター
ライトロード・サモナー ルミナス ×2
トワイライトロード・シャーマン ルミナス ×2
ゴキポール
未界域のジャッカロープ×2
未界域のツチノコ ×2
電脳堺姫-娘々
ネクロフェイス×2
ライトロード・ビースト ウォルフ ×3
BF-精鋭のゼピュロス
ライトロード・アサシン ライデン ×2
Emトリック・クラウン
妖精伝姫-シラユキ ×2
未界域のチュパカブラ ×2
未界域のモスマン×2
宿神像ケルドウ
剣神官ムドラ
古尖兵ケルベク×2
古衛兵アギド×2
亡龍の戦慄-デストルドー
魔法
手札抹殺
おろかな埋葬
ソーラー・エクスチェンジ ×3
光の援軍 ×3
凍てつく呪いの神碑×2
EXデッキ
神碑の牙ゲーリ
混沌魔龍 カオス・ルーラー
虚空海竜リヴァイエール×2
ダイガスタ・エメラル
ライトロード・セイント ミネルバ
No.60 刻不知のデュガレス
トロイメア・フェニックス
I:Pマスカレーナ
照耀の光霊使いライナ
ライトロード・ドミニオン キュリオス
トロイメア・ユニコーン
神聖魔皇后セレーネ ×2
アクセスコード・トーカー
とりあえず墓地肥やしをし、
- 墓地に《妖精伝姫-シラユキ》1枚以上
- 墓地に《ネクロフェイス》1枚以上
- 墓地に《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》2枚。最悪1枚でも可
- 墓地or除外に《ライトロード・サモナー ルミナス》1枚以上(除外の場合は墓地に『ライトロード』モンスター1枚必須)
- デュエル開始時に相手の残りデッキ枚数が36枚以上の場合、墓地に《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》《電脳堺姫-娘々》1枚以上
となるように、テキトーに展開。
そして、《妖精伝姫-シラユキ》で《ネクロフェイス》を起動し、デッキ破壊開始。
- 《妖精伝姫-シラユキ》を混ぜつつ《神聖魔皇后セレーネ》を作り、《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》蘇生
- 効果で《ライトロード・サモナー ルミナス》蘇生
- 効果で2枚目の《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》蘇生
- 《虚空海竜リヴァイエール》エクシーズで《ネクロフェイス》で帰還
- 《神聖魔皇后セレーネ》《虚空海竜リヴァイエール》《ネクロフェイス》で2枚目の《神聖魔皇后セレーネ》を作り……
という感じで回していく。割とリソース余るので、けっこうテキトーでもなんとかなる←。
デッキ破壊は、
- 《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》で5枚ずつ10枚
- 《ネクロフェイス》×2で10枚
- 《電脳堺姫-娘々》の2の効果で《ネクロフェイス》再利用して5枚
- 《虚空海竜リヴァイエール》×2の《ネクロフェイス》帰還させて再利用で10枚
で35枚を想定。相手のデッキが最低枚数の場合、上記だけで終わる。
足りない場合は《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》や《ダイガスタ・エメラル》の回収効果で《虚空海竜リヴァイエール》を使い回す。
《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》のデッキ破壊後、相手の墓地に《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》が落ちていないかゼッッッッッッッッッタイに確認すること。
怠ると、エンドフェイズにデッキを回復されて詰む場合がある。(1敗)
あった場合は、こちらの《宿神像ケルドウ》《剣神官ムドラ》でデッキバウンスし、ケアしておく。
墓地の魔法カードの枚数確認を怠らずに。《神聖魔皇后セレーネ》の魔力カウンターが足りず、蘇生効果を使えないことが起こりうる。(2敗)
2枚目や《No.60 刻不知のデュガレス》でケアできないことはないので、ミスっても諦めない(2勝)
《妖精伝姫-シラユキ》の効果コストはちゃんと考えて。あまりにもテキトーだと、上記の魔力カウンター足りない問題が起きる。また、《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》の効果の都合、1枚は『ライトロード』モンスターを除外必須なことも忘れず。
基本的には、
- 『ライトロード』モンスターを1枚
- 『未界域』
- 《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》
を除外すればいい。
- ライトロード 15枚
墓地肥やしの核となる援軍ソラエク3枚ずつ。
モンスターは9枚。ウォルフは3投は上振れ狙い。
ルミナス2種とライデンは墓地には欲しいが手札には欲しくない。そのため2枚ずつとした。特に不便は感じなかった。
- イシズギミック 6枚
墓地肥やしのヤベーやつ。
墓地肥やしのアギドケルベクはフル投入。ムドラケルドウは別に使えなくても問題ないため1枚ずつに。
アギドケルベクを墓地にぶち込む。そのほか墓地に足りないもの埋めたり。墓地利用系デッキなのでとりあえず入れとけ枠。
- 未界域 8枚
未開域型なので枚数多め。
内訳は、モスマン2、チュパカブラ2、ツチノコ2、ジャッカロープ2。
レベル3、4が偉い構築なのでこの4種にした。
- 手札抹殺
未開域多いし、とりあえず入れたカード。先攻ならネクロフェイス1回分になってくれたりも。
- ゴキポール
《未界域のモスマン》サーチ。主に序盤カツカツな手札増強が目的。
- ネクロフェイス
キーカード。巷では3枚らしいが、個人的には2枚でいい。3枚は事故る。
- 妖精伝姫-シラユキ
妨害・展開を兼ねた墓地利用系デッキにおける最強カード。今構築では《ネクロフェイス》の起動の役割も。
入れない理由がない必須。ないと話が始まらない。
2枚がバランスが良い枚数だと思ってる。
- 電脳堺姫-娘々
主に2の効果で《ネクロフェイス》回収が目的。セレーネ展開が不要な場合は、1の効果を使ってリヴァイエールになることも。
- トリッククラウン
デッキ回転の要たるカオスルーラー&セレーネへのアクセス強化。魔法使い族のため、中盤以降もセレーネ素材として役に立つ。
- 亡龍の戦慄-デストルドー
ライフポイントは投げ捨てるもの。ほぼノーリスクで墓地蘇生できるチューナー。
レベル3or4になれるため、シンクロ・エクシーズ素材で大活躍。色々できて偉いモンスターだった。
- BF-精鋭のゼピュロス
主に未界域回収で蘇生。正直あまり使わなかったので要検討枠。
- 凍てつく呪いの神碑
先攻では《神碑の牙ゲーリ》でレベル4生成。後攻では相手の妨害モンスターに対して。
先攻で展開貢献でき、かつ詰みカード《深淵に潜む者》への対策として採用した。
バトルフェイズを行えないデメリットがあるが、デッキ破壊をするので気にならない。
EXデッキ
必要なもの入れたら11枚埋まり。どれも必要なシチュエーションがあるので抜けない。
トロイメア2種、マスカレーナ、アクセスが自由枠。適宜変えてもらいたい。
- 混沌魔龍 カオス・ルーラー&ライトロード・セイント ミネルバ
墓地肥やしカード。とりあえず入れとけってカードたち。
序盤はこの2体の召喚を目指す。
- ライトロード・ドミニオン キュリオス
ピンポイント墓地送り。生きるおろかな埋葬的な。
以前は召喚が難しかったが、イシズ登場後は意識してれば難なく出せるように感じる。
- No.60 刻不知のデュガレス
ドロー効果で素引きしたアギドケルベクを落とす。
もしくは蘇生で展開を伸ばす。娘々の自己蘇生を使う場合に便利だったりする。
ドロー効果を使った場合、次のドローフェイズがスキップなのでデッキ0でも延命ができる。そんなシチュエーションあるか怪しいが、一応覚えておきたい。
- 神聖魔皇后セレーネ
ライトロードの展開カードたるルミナス2種が魔法使い族。なので相性が良い。
展開に困ったらったら出すよく使うので、2枚以上採用がマストと思っている。
- 虚空海竜リヴァイエール
《ネクロフェイス》を除外から帰還。ルミナス2種が蘇生ループで横並びをするため、召喚は容易。3枚に増やしても良かった説がある。
- ダイガスタ・エメラル
墓地回収。主にセレーネとリヴァイエールが対象。
デッキが0枚の場合、回収効果を使えない裁定が出ている。ムドラケルドウ娘々のデッキ回復を活用したい。
- 神碑の牙ゲーリ
《凍てつく呪いの神碑》から作るレベル4。効果は使ったことない。
- 照耀の光霊使いライナ
闇属性の《暗影の闇霊使いダルク》と選択。個人的には嫁枠なので、当然こちら。
展開の要たるセレーネのための魔法使い族を無理やり生成できるため、割と使いどころがある。
……そろそろロイヤルチャレンジ成功させたい。
- トロイメア2種
便利な除去。枠余ったのでとりあえず投入した枠。
- I:Pマスカレーナ
トロイメア入れたし、でセット投入。
- アクセスコードトーカー
サブプランで殴るとき用。一度も使わなかったため、要検討。
- 効果無効系
墓地肥やしさえできてしまえば無理矢理踏み越えられる。そもそも、出せるころには相手は妨害を使い切ってるって話もある。
仮に入れるなら、《フルール・ド・バロネス》だろう。
サベージは、基本セレーネ以外リンクは使わないため、中盤終盤にしか出せない。
ウーサは、セレーネの都合EXモンスターゾーン埋めるのが困る。
- 彼岸の旅人 ダンテ
なんだかんだで持っておらず、「必要そうなら作るか~」のスタンスだった。
結果はなくても十分に回ったので、そのまま不採用に。
正直、持ってるなら入れていい。
- 真血公ヴァンパイア
相手のデッキ破壊は偉い。が、レベル8×2の出力が重い。なんならレベル8モンスターが事故要因になりうる。
また、枚数が4枚なので相手が40枚構築だと1枚余る。
無理に入れる理由が見当たらなかった。
- ジャイアント・レックス
シラユキで起動。今思うと、ゼピュロスと入れ替えていいかもしれない。
- ドットスケーパー
お手軽場面増加。しかし、レベルが1なので、リンクにしか使い道がない。
展開として『リンク<シンクロ・エクシーズ』 なので、あえて必要な場面がない。
素引きも若干事故気味。
- コラプワイバー
基本リソース余るので、こいつら入れると展開過剰。初動ダブりも事故要因足りえる。
- 手札誘発
ノイズ、コイントス負けは割り切るべき
- 後手まくり札
ノイズ、コイントス負けは割り切るべき
紙の方でやってるというロンゴミアントができないのはどうしようと思っていた。が、『神碑も真っ青な速度のデッキ破壊』という別の理不尽ができて非常に楽しかった。