【マスターデュエル】《天底の使徒》入り!家具なしラビュリンスでマスター1!【デッキ紹介】
7月、マスター1行ったのに記事にしてなかったので、1週間遅れて書き。
使用デッキは【家具なしラビュリンス】
モンスター
増殖するG ×3
灰流うらら ×3
屋敷わらし ×2
教導の聖女エクレシア ×2
白銀の城の召使い アリアンナ ×3
深淵の獣マグナムート
深淵の獣ドルイドヴルム
白銀の城のラビュリンス
迷宮城の白銀姫 ×3
魔法
強欲で金満な壺 ×2
天底の使徒 ×2
金満で謙虚な壺
墓穴の指名者 ×2
抹殺の指名者
罠
次元障壁
無限泡影 ×3
ドラグマ・パニッシュメント ×2
天龍雪獄
ウェルカム・ラビュリンス
現世離レ
ビッグウェルカム・ラビュリンス ×3
スキルドレイン
EXデッキ
旧神ヌトス ×2
共命の翼 ガルーラ
ウィンドペガサス@イグニスター ×2
サイコ・エンド・パニッシャー
No.41 泥睡魔獣バグースカ
暗影の闇霊使いダルク
魔界特派員デスキャスター ×2
トロイメア・ユニコーン
混沌の戦士 カオス・ソルジャー ×2
閉ザサレシ世界ノ冥神
鉄獣式強襲機動兵装改“BucephalusⅡ”
家具型がメジャーと聞いたため、当初は家具型を使っていた。
しかし、
- 環境デッキ【ティアラメンツ】へのメタカード(主に墓地メタ)がぶっささり
- 下手に《白銀の城の火吹炉》出すと《超融合》でまとめて吸われる
- 環境的に《灰流うらら》が強めで採用率高い
- ミラー時に家具が相手の《迷宮城の白銀姫》SSトリガーになってしまう
などで、使いにくさを強く感じた。
そのため、家具なしの罠型?にした。
家具を抜いた枠には、手札誘発や指名者を採用。
さらに、有用な罠カード《ドラグマ・パニッシュメント》をサーチできる《教導の聖女エクレシア》。それをサーチでき、追加で1破壊or1ドローを選べる《天底の使徒》も併せて採用した。
罠カードを駆使しつつ、場持ちが良い《迷宮城の白銀姫》でビートダウン。
マストカウンターの意識が必要。そのため、環境デッキの知識は必須。
マスカンしても貫通してくる場合もあるため、ある程度の祈り力も必須。
- ラビュリンス 11枚
デッキの核。
《迷宮城の白銀姫》《ビッグウェルカム・ラビュリンス》はできるだけ引き込みたいカード。それをサーチできる《白銀の城の召使い アリアンナ》も含め、それぞれ3積みに。
《白銀の城のラビュリンス》は1枚。ビッグウェルカムを除去に変えられるのが強いが、引いたとき家具のコストにする選択肢がなく死に札になるためこの枚数に。
《ウェルカム・ラビュリンス》も1枚。単体で除去にならない、他カードとの組み合わせ必須。初手でだぶつくと腹立つので複数枚積む強みを感じられなかった。いっそ抜いてもよかったかもしれない。
- ドラグマ関係 6枚
優秀な除去罠として《ドラグマ・パニッシュメント》
それをサーチできて打点等になる《教導の聖女エクレシア》
さらにそれをサーチできる《天底の使徒》
をそれぞれ2枚ずつ。
積極的にEXモンスターを出すわけではないため《教導の聖女エクレシア》は基本通常召喚。
《白銀の城の召使い アリアンナ》を引いていない場合は召喚権被りはないため、特に気にならなかった。
また、エクレシアがうらら受けとなってくれることも多く、結果として《ビッグウェルカム・ラビュリンス》の通りがよくなっていたように感じる。
- 《天底の使徒》などで落とす用のEXモンスター 6枚
《旧神ヌトス》《ウィンドペガサス@イグニスター》は2枚ずつ。
《鉄獣式強襲機動兵装改“BucephalusⅡ”》《共命の翼 ガルーラ》を1枚ずつとした。
《天底の使徒》は先攻では《ウィンドペガサス@イグニスター》or《共命の翼 ガルーラ》、後攻では《旧神ヌトス》でアドを取る。
先攻の選択は、基本的にウィンドペガサス、手札の質が悪いときはガルーラ だった。これは相手に『深淵の獣』を使わせない点を重視したため。(ウィンドペガサスは風、ガルーラは闇)
《鉄獣式強襲機動兵装改“BucephalusⅡ”》は主に《ドラグマ・パニッシュメント》で範囲を取る用。ついでにガルーラ落として1ドロー。
用途を考えると《共命の翼 ガルーラ》は2でもよかった感はある。
《ウィンドペガサス@イグニスター》は地味にバックに触れるので、手札誘発と合わせてシンクロすることもあった。
- 強欲で金満な壺 & 金満で謙虚な壺
ドロソ。
当初は《強欲で金満な壺》3枚のみだったが、初手3だぶ2連続で若干トラウマ化。散らすかたちに。
この辺は好みに思う。
余談だが、《強欲で金満な壺》使用後に《天底の使徒》を使う場合、《共命の翼 ガルーラ》は落とさないように。
《強欲で金満な壺》のデメリットでドローができない。(n敗)
- 深淵の獣
《深淵の獣マグナムート》《深淵の獣ドルイドヴルム》の2種。
シンプルに【ティアラメンツ】へのメタ兼打点要因。
- 指名者 2種
デッキレシピ漁った感じ、【ラビュリンス】での採用は珍しいカード。
《墓穴の指名者》は
- ビッグウェルカムに打たれる《灰流うらら》
- 【ラビュリンス】ミラーにおいて、家具除外でアド差を付けられない
- 【ティアラメンツ】へのメタ
などで大活躍。このカードのおかげで拾えた試合も多い。
《抹殺の指名者》は悲しいことに1度も引けなかったので、よくわからない。
- 手札誘発
空いた家具の枠を埋めるかたち。罠カードでもよかったとは思うが、後攻時やミラーで強く出るためにこちらに。
《増殖するG》《灰流うらら》《屋敷わらし》《無限泡影》の4種11枚。《屋敷わらし》のみ2で、ほかは3採用とした。
- 次元障壁
一部デッキを封殺できるカード。
強いが、ミラー筆頭に死に対面もそこそこあるため1枚に。
- 天龍雪獄
基本は除去。場合によっては打点補強。地味に使い道が多いカード。
【スプライト】でのマスカレアストラムを除去できるのも偉い。
- 現世離レ
変わった除去カード。
バックも触れる点を評価して採用した。
- スキルドレイン
罠型といえば……感がある1枚。
機能停止するデッキは多く、こちらは緩いSS条件の《迷宮城の白銀姫》で殴るだけと相性良好。
モンスター効果を使いたい場合は《ビッグウェルカム・ラビュリンス》をチェーンしてセルフバウンスすればいい点も強かった。
- 魔界特派員デスキャスター
墓地蘇生。手札コストが若干キツイものの、有用な場面は多かった。
強金で飛ぶこと考慮して2枚。
- トロイメア・ユニコーン
万能除去。私的にはとりあえず入れとくことが多いカード。
- 暗影の闇霊使いダルク
リンクを伸ばしてユニコーンへ。
- 混沌の戦士 カオス・ソルジャー
《迷宮城の白銀姫》を交えて。対象取れない&効果破壊されないで、実質マスカレアストラム。
打点上昇が偉く、【ラビュリンス】で突破しずらい戦闘・効果破壊耐性持ち対して。
- サイコ・エンド・パニッシャー
《迷宮城の白銀姫》+手札誘発で。敗色濃厚でも1チャンを掴める。ロイヤルなので採用したいという私的思いもある。
- 閉ザサレシ世界ノ冥神
面倒なの突破用。
- No.41 泥睡魔獣バグースカ
遅延。……使った記憶は正直ない。
環境デッキの中々にイカれ具合にモチベダダ下がり状態がった。が、古の時代では【HEROビート】を使っていたので、懐かしい気分になりながら使っていけた。