【マスターデュエル】ダイヤ1達成＆13連勝！後攻型芝刈りカオスライトロード！【デッキ紹介】
ダイヤ1達成と道中に最大連勝数更新ができたので記念に。
デッキは《隣の芝刈り》を採用したデッキ60枚構築のライトロード。
デッキレシピ
以下、カード名書き起こし
モンスター
PSYフレーム・ドライバー
PSYフレームギア・γ ×2
シノビネクロ
ライトロード・サモナー ルミナス ×3
ライトロード・メイデン ミネルバ ×2
トワイライトロード・シャーマン ルミナス ×2
未界域のツチノコ ×2
ライトロード・マジシャン ライラ
ライトロード・ビースト ウォルフ ×2
輝白竜 ワイバースター ×2
暗黒竜 コラプサーペント ×2
ライトロード・アサシン ライデン ×3
ライトロード・アーチャー フェリス
Emトリック・クラウン
妖精伝姫－シラユキ ×2
未界域のチュパカブラ ×2
未界域のモスマン
輝光竜セイファート
多次元壊獣ラディアン ×2
未界域のネッシー ×3
裁きの龍
混源龍レヴィオニア
終焉龍 カオス・エンペラー
魔法
死者蘇生
おろかな埋葬
闇の誘惑 ×3
ソーラー・エクスチェンジ ×3
光の援軍 ×3
強欲で貪欲な壺 ×2
隣の芝刈り ×3
ライトニング・ストーム ×1
混沌領域 ×2
禁じられた一滴 ×2
EXデッキ
混沌魔龍 カオス・ルーラー
フルール・ド・バロネス
ライトロード・セイント ミネルバ
水晶機巧－ハリファイバー
トロイメア・フェニックス
I：Pマスカレーナ
ユニオン・キャリアー
照耀の光霊使いライナ
ライトロード・ドミニオン キュリオス
トロイメア・ユニコーン
神聖魔皇后セレーネ ×2
召命の神弓－アポロウーサ
アクセスコード・トーカー
閉ザサレシ世界ノ冥神
勝利へのプラン
後攻に寄せた構築で、ワンショットキルを狙う。コイントスで表が出ても後攻を選択していた。
相手が用意した妨害はすべて踏んだのち、《ライトロード・サモナー ルミナス》の効果を通してなんとかする。
採用カードについて
話のしやすさから最初にEXデッキに触れる。
- 初動の墓地肥やしカードとなる、キュリオス、ミネルバ、カオスルーラー
- 展開カードとなる、ハリファイバー、セレーネ、キャリアー
- 除去兼フィニッシャーとなるアクセスコード
これら7枚は確定。
残りの8枚は
- 嫁カード枠にライナ
- ジ・アライバル・サイバースを除去するための閉ザサレシ世界ノ冥神
- 先攻時の妨害カードとなる、マスカレーナ、アポロウーサ
- 便利な除去効果を持ちマスカレーナから出すカードとして、トロイメア2種
- 環境に多かった《原始生命態ニビル》への回答として、バロネス、2枚目のセレーネ
とした。
2枚目のセレーネはニビル後の再展開に使用。ニビルのトークンが光属性なので、ほかにモンスター2体を出せればリンクライナを経由して出せる。
早めにバロネスを出すことを目指して展開すれば、よほど手札・墓地落ちが悪くない限り出せるはず。
続いてメインデッキ。
制限改訂以降、先攻ぶん回しで大量妨害構えて制圧！とされることがかなり減ったように感じた。
なので、ライストやサンボルなどのいわゆる捲り札を減らして、展開札やドロソを増やした。
壊獣は前回から変更を加えて、ガダーラ⇒ラディアンに。闇の誘惑を3投にしたので、そのコストに使いやすいように。
烈風の結界像が来ると困るが、そこは運が悪かったと割り切ることにした。(のだが、実際はLL鉄獣戦線には1度も当たらなかったので問題にならなかった。反面、十二支獣の方はめっちゃ当たった。)
あまり見ないカードとしては《シノビネクロ》だろうか。カード効果で墓地から除外された場合に特殊召喚できる★2のチューナーモンスターだ。
このカードによって、カオスルーラー墓地蘇生からバロネスにできたり、シラユキ墓地蘇生からハリファイバーにできたりして、非常に便利。
名称ターン1のため採用枚数は1枚としていたが、シラユキのように2枚に増やして墓地に落ちやすくしても全然よさそうな相性の良さ・強さを感じた。
終わりに
世間ではデストロイフェニックスガイがヤバいだ。
だが、後攻ワンキルデッキを使う身としては所詮1妨害。なんなら勝手にどいてくれるからドランシアより弱くね、だ。初手で対応札引かないといけない《崇光なる宣告者》の方がよっぽど辛かった。
無理な盤面が作られることがかなり減り、勝率は7割近く。
個人的にはかなりやりやすい環境だった。
