落ちに落ちていたモチベーションが復活し、超久しぶりにマスター1行ったので記事書き。
使用デッキは【P.U.N.K.ホルス60GS】
モンスター
PSYフレーム・ドライバー
エフェクト・ヴェーラー
増殖するG ×3
PSYフレームギア・γ ×2
幽鬼うさぎ
灰流うらら ×3
Uk-P.U.N.K.娑楽斎
Ga-P.U.N.K.ワゴン
Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー
No-P.U.N.K.セアミン ×3
妖精伝姫-シラユキ
アルバスの落胤
スプリガンズ・ロッキー
スプリガンズ・ブラザーズ
No-P.U.N.K.ディア・ノート ×2
クシャトリラ・フェンリル
クシャトリラ・ユニコーン ×2
怒炎壊獣ドゴラン
No-P.U.N.K.フォクシー・チューン ×3
No-P.U.N.K.オーガ・ナンバー ×3
セリオンズ“キング”レギュラス
セリオンズ“エンプレス”アラシア
ホルスの栄光-イムセティ ×3
ホルスの祝福-ドゥアムテフ
ホルスの先導-ハーピ
原始生命態ニビル
魔法
三戦の才 ×2
スモール・ワールド ×3
烙印融合
円盤闘技場セリオンズ・リング
P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション
王墓の石壁
クシャトリラ・バース
王の棺
緊急テレポート ×2
墓穴の指名者 ×2
抹殺の指名者
タリホー!スプリガンズ!
罠
無限泡影
Jo-P.U.N.K.デンジャラス・ガブ
EXデッキ
Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング
真炎竜アルビオン
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
天威の龍鬼神
P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ
フルール・ド・バロネス
Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン
サイコ・エンド・パニッシャー
No.90 銀河眼の光子卿
宵星の機神ディンギルス
真血公ヴァンパイア
ギガンティック“チャンピオン”サルガス
I:Pマスカレーナ
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
S:Pリトルナイト
せっかくだから新弾のカードを使おうで50パック引いたところ、運よく『ホルス』関連のカードが集まったのでこれを使うことに。
調べると『P.U.N.K.』と相性がいいらしく、必要カードを所持していたので【P.U.N.K.ホルス】で組むことにした。
仮組みして回しているときに「そういえばP.U.N.K.でエンフェ出して好きなフィールド魔法にアクセスするルートあったな」と思い出し、それで《王墓の石壁》に触れる展開を追加。
そこから終着点考えて展開に必要なカード&素引きケアカードを入れると、それだけでほぼ40枚埋まるかたちになってしまった。
当初はこれにGうらら墓穴でメイン44枚。EXは適当に埋めて運用していた。
そんな中、ランクマで【炎60GS】に出会い、私のデッキも60枚でいいんじゃねと思い出す。
組んで回したところかなりしっくり来たので、これでいくことにした。
基本的には《No-P.U.N.K.セアミン》+手札コスト1枚から。他手札で上振れ有。
セアミンオーガフォクシー緊テレのフル投入に加えて《スモール・ワールド》3投で14枚体制。60枚デッキではあるものの、こらら5種類を1枚でも引ける確率は約75%となっている。
- 《No-P.U.N.K.セアミン》召喚、効果で《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》サーチ。効果で《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》特殊召喚。
- 《Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング》融合召喚。効果で《Ga-P.U.N.K.ワゴン》《No-P.U.N.K.ディア・ノート》特殊召喚。
- 《P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション》サーチし発動。《P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ》シンクロ召喚して《Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー》サーチ&《Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング》蘇生。それとセッション1ドロー。
- 《Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー》特殊召喚して効果で罠カードサーチ。それとセッション1ドロー。
- 《ギガンティック“チャンピオン”サルガス》エクシーズ召喚。《タリホー!スプリガンズ!》をサーチして発動で《スプリガンズ・ロッキー》特殊召喚。
- 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》シンクロ召喚して《王墓の石壁》サーチ。
- 《ホルスの栄光-イムセティ》をサーチして手札の不要なカードをホルスに変換。《I:Pマスカレーナ》にするかホルスのままかはその時々。
- 最後に《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》で《妖精伝姫-シラユキ》落としつつ《真炎竜アルビオン》で〆。
- 《真炎竜アルビオン》の蘇生は基本的に《Uk-P.U.N.K.娑楽斎》で、《Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン》の妨害を追加。相手場に誘発モンスターを蘇生すると、バウンスのため実質妨害が1つ増えたりする。
最終盤面:《真炎竜アルビオン》《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》《王墓の石壁》《王の棺》《Jo-P.U.N.K.デンジャラス・ガブ》、ホルスモンスター or《I:Pマスカレーナ》
墓地:《妖精伝姫-シラユキ》。2回分は溜まっている。
手札:最大5枚残る。
上振れは初動クシャトリラでバロネス立てつつや、エンフェ効果で★3チューナー出してバロネス辺りが主。引きにかなり左右されるので多少のアドリブ力が必要。
セアミンが引けていないがホルスは引けている
と、いう場合は《真血公ヴァンパイア》でパチンコをする。忘れがちだが《No-P.U.N.K.フォクシー・チューン》《No-P.U.N.K.オーガ・ナンバー》はフィールドからでもセアミンにアクセスできる。
そのため当たりは9枚で、残りデッキはだいたい52枚。ヒット確率は54%程度でそう悪くはない。
- P.U.N.K.
デッキの核になったヤツ。
【P.U.N.K.〇〇】となるデッキタイプのときの基本採用枚数と聞いたのをそのまんま入れた。
罠はパンクモンスターが最終盤面に居る保証がなかったため、ガブの方を採用。
- ホルス
始まり。
最初は4種だったがすべて使うことがなかったので3種に減らした。
石壁はエンフェサーチ先としての採用なので1。棺は当初3にしていたが、複数採用の意義をあまり感じられなかったので最終的に1となった。
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》になるための★4供給。
《タリホー!スプリガンズ!》はデッキに『スプリガンズ』モンスターがいないといけいないため、素引きケアで『スプリガンズ』モンスターは2枚とした。
選出は、レギュラスの装備となれる機械族でパキケを殴り倒せるロッキー、《王の棺》で捨ててリターンを得られるブラザーズとした。
- 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
スプリガンズ+PUNKチューナーで。PUNKとホルスを繋ぐ架け橋。
引きによっては手札から特殊召喚効果でバロネスになったりも。
- セリオンズ
タリホー素引き時のサルガス、石壁イムセティ素引き時のエンフェのサーチ先として。素引きケアしつつ妨害を増やせる。万能妨害つよい。
装備先は『スプリガンズ』モンスターで賄う。
《セリオンズ“エンプレス”アラシア》は2枚目のレギュラス兼スモワ中継点として。……URポイントケチった訳じゃないよ?
- アナコンダ烙印セット
MD特有の出張ギミック。
出す先は《真炎竜アルビオン》で、コストは《妖精伝姫-シラユキ》として妨害を増やす。
無効妨害を安定して立てられる展開ルートではないため、《拮抗勝負》への対策を兼ねている。
数の多い【スネークアイ】相手にはコスト供給という塩を送っているようなきらいがあるので、他に良い案があれば切っても良いと思ってはいる。
-
I:Pマスカレーナ S:Pリトルナイト
引きによっては追加される妨害。話に聞いていた通りヤバ強かった。
- No.90 銀河眼の光子卿
ホルスがいるとこいつもいるってイメージ。
- 真血公ヴァンパイア
PUNKないけどホルスはあるって初手のときに、パチンコしてワンチャンを狙う。あたり確率は54%程度でそう悪くはない。
- クシャトリラ
出張ギミック。
ホルスにとって重要な手札を減らさずに★7供給ができ、PUNKのチューナーと合わせて《フルール・ド・バロネス》の早期着地を狙える。
- フルール・ド・バロネス
クシャトリラ+PUNKチューナー。もしくは、エンフェの効果で3チューナーを特殊召喚して。
- スモール・ワールド
万能?サーチ。なんだかんだ優秀。
- 壊獣
スモワ入れたならこれも入れとくか~で投入。
ちなみに類似カードの《倶利伽羅天童》はイイ感じのスモワルートを構築できなかった。
また、召喚から入る都合《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》は合わない。
これ1枚で盤面返すことはほぼできないが、サルガスアメドラのバウンスで使いまわして……、みたいなパターンがあるにはあった。本当一応……。
- 三戦の才
なんだかんだで発動条件は満たされる。手札増えるのが偉い。
- 手札誘発
空いた枠を埋めるかたち。
ドラゴンドライブのサーチ先となる《幽鬼うさぎ》。白ビオンのシラユキ素引きケアとして《エフェクト・ヴェーラー》。
後は《増殖するG》《灰流うらら》《無限泡影》《PSYフレームギア・γ》《原始生命態ニビル》と無難に。
- 宵星の機神ディンギルス
後攻のときに。対象をとらない除去はなにかと便利。
- サイコ・エンド・パニッシャー
同じく後攻用。PUNKにアナコンダと結構ライフを減らすので活躍は多い。
- 天威の龍鬼神
要件等枠。
ガンマから出せて、妨害になり後攻でも活躍できるカードとして登用したがほぼ使わなかった。