【マスターデュエル】9月のダイヤ1達成報告!後攻型芝刈り未界域ライトロード!【デッキ紹介】
3ヵ月ぶりのダイヤ1達成報告。最大連勝数5。そこまで伸びなかったが、Tier高いデッキのイカレ具合を考えれば上々の出来だと感じている。
デッキは相変わらず《隣の芝刈り》を採用した60枚構築のライトロード。
環境として中速になっているので、後攻ワンキルを目指す構築にした。
モンスター
輪廻竜サンサーラ
シノビネクロ
ライトロード・サモナー ルミナス ×2
ライトロード・メイデン ミネルバ
灰流うらら×3
トワイライトロード・シャーマン ルミナス ×2
未界域のジャッカロープ×2
未界域のツチノコ ×2
ライトロード・ビースト ウォルフ ×3
輝白竜 ワイバースター ×2
暗黒竜 コラプサーペント ×2
ライトロード・アサシン ライデン ×3
Emトリック・クラウン
妖精伝姫-シラユキ ×2
未界域のチュパカブラ ×2
未界域のモスマン×2
シャドール・ビースト
多次元壊獣ラディアン ×3
亡龍の戦慄-デストルドー
未界域のネッシー ×2
混源龍レヴィオニア
終焉龍 カオス・エンペラー
未界域のビッグフット×2
未界域のサンダーバード
魔法
手札抹殺
闇の誘惑 ×3
ソーラー・エクスチェンジ ×3
光の援軍 ×3
隣の芝刈り ×3
混沌領域 ×2
墓穴の指名者×2
EXデッキ
混沌魔龍 カオス・ルーラー
フルール・ド・バロネス
虚空海竜リヴァイエール
ライトロード・セイント ミネルバ
No.60 刻不知のデュガレス
真血公ヴァンパイア
水晶機巧-ハリファイバー
トロイメア・フェニックス
照耀の光霊使いライナ
ライトロード・ドミニオン キュリオス
神聖魔皇后セレーネ ×2
召命の神弓-アポロウーサ
アクセスコード・トーカー
閉ザサレシ世界ノ冥神
- 隣の芝刈り
60枚で構築しているので当然フル投入。これを使いたいがための60枚。
- ライトロード関連カード17枚
墓地肥やしの核となる援軍ソラエク3枚ずつ。
モンスターは11枚。援軍と合わせて14枚体制で、確率上81.2%で1枚引けようにした。
ウォルフは3投は上振れ狙いだが、1枚減らして光ルミナス3にしてもよかったかな~という印象がある。
- 未開域モンスター13枚
記事タイトルにあるように、未開域型なので枚数多め。初手で引ける確率は78%程度。
内訳は、ビッグフット2、サンダーバード1、ネッシー2、モスマン2、チュパカブラ2、ツチノコ2、ジャッカロープ2。
真血公ヴァンパイアを使いやすいよう、レベル8の2種を採用している。打点としても申し分ないので、そのまま殴らせることも多かった。
- 手札抹殺
未開域多いし、とりあえず入れたカード。まれに増G使ってきた相手にデッキアウト。
- 闇の誘惑
未開域多いし、とりあえず入れたドロソ。うらら受けしてくれることもままあり、使用感はかなり良かった。
- シラユキ
妨害・展開を兼ねた墓地利用系デッキにおける最強カード。入れない理由がない必須。
2枚がバランスが良い枚数だと思ってる。
- トリッククラウン
デッキ回転の要たるカオスルーラー&セレーネへのアクセス強化。
ライフポイントは投げ捨てるもの。ほぼノーリスクで墓地蘇生できるチューナー。
★7シンクロは採用していないが、リンク・エクシーズ素材で大活躍。色々できて偉いモンスターだった。
- シノビネクロ
効果で墓地から除外されると出てくるモンスター。★2チューナーのため、カオスルーラーの自己蘇生効果と合わせてバロネスになったり、シラユキの自己蘇生効果からハリファイバーになったり。
チューナーというスペックはやはり便利だと感じた1枚。
- コラプワイバー
展開札。ダブると弱いので2枚ずつ。
- 混沌領域
コラプワイバーをサーチするカード。
- 終焉龍&レヴィオニア
混沌領域のサーチ先。サーチ先がコラプワイバーのみだと、コラプワイバーを素引きしたときに半ば死に札とかしてしまうおそれがあるため採用。
レベル8のため、真血公の素材になれるのが良かった。
- 輪廻竜サンサーラ
墓地から★5↑のドラゴン回収のカード。相互互換にセイファートがあるが、デストルドーを回収して光ルミナスのコストに使うという選択肢を持たせるためにこちらにした。
- 灰流うらら
唯一の手札誘発。烙印融合を止めるための採用。
自分ターンに相手が使ってきた増G止めたり、ハリファイバーから展開伸ばすのに使ったりも。
墓穴の指名者で止められた場合、返しの自分ターンに隣の芝刈りフリーで使えるとポジティブに考えていきたい。抹殺の指名者?知らん。
- 墓穴の指名者
芝刈りを通しやすくするためのカード。
赫の烙印に対しても有効なので、現環境は後攻型であっても入れたほうが良いカードだと思っている。
- ラディアン
面倒なの(主にグリフォンライダー)処理用。ふわんだりぃず等で出てくる「烈風の結界像」を考慮するなら風属性のガダーラだが、闇の誘惑でコストにできる闇属性のこちらを優先した。
- シャドールビースト
ドロソ。素引きが滅茶苦茶弱いが、闇の誘惑でコストにしちゃえばいいやの精神。
相互互換に「錬装融合」があるが魔法カード。真血公の蘇生効果を踏まえるとこちらの方がメリットが多いように感じた。
以降EXデッキ
- カオスルーラー、セイントミネルバ、キュリオス
墓地肥やしカード。とりあえず入れとけってカードたち。
カオスルーラーは出来るだけコラプワイバーを交えて出し、うらら対策をしたい。
キュリオスは未界域を交えて闇属性で出すことが多かった。
ミネルバはあまり出さず。他2枚に比べると落とす枚数が少ないので仕方ない。引き落ちが悪い時の最終手段といった感じだった。
- 真血公ヴァンパイア
9月のパックで追加された新たな墓地肥やしモンスター。レベル8×2が若干重たいがカオスルーラーや未界域を使えば割と出せる。というかこいつを使ってみたいがためにレベル8未界域を採用した。
相手の墓地を肥やしてしまうが、それ以上にモンスター蘇生が偉い。
増殖するG展開の場合、積極的に出してデッキ切れを支援してもらう。
- セレーネ
ライトロードの展開カード「ルミナス」が魔法使い族なので相性が良い。
ニビルをくらったときシラユキなどを絡めてこのカードを出して再展開や、デッキ切れを狙う際に便利なので、2枚以上採用がマストと思っている。
- ハリファイバー
主にリンクの嵩増し。たまにカオスルーラーやレヴィオニアと★2チューナーを合わせてバロネス。
- No.60 刻不知のデュガレス
シラユキや未界域で出してから、ルミナス蘇生に繋げる。
- 虚空海竜リヴァイエール
除外から帰還させるカード。ルミナス横並びをする都合、召喚条件は達成しやすい。
このカードのおかげで、シラユキでミラジェイドを踏むプレイができたので環境的に使い勝手が良い1枚だった。
- バロネス
万能妨害&1枚除去。強い。
- アポロウーサ
言わずと知れた妨害モンスター。
増殖するGでのデッキ切れを狙うときや、対ヌメロンでヌメロンフォールを止めたいときに出していた。
- アクセスコードトーカー
フィニッシャー。シンプル強い。
- トロイメア・フェニックス
赫の烙印を踏む。あまり使わなかったが、アクセスコードの効果コストを考えると非常に抜きにくい。
- 閉ザサレシ世界ノ冥神
アライバルで詰みたくないがためのカード。お守りみたいなもの。
メガトンゲイルやサイバーダークエンドなどを吸ってくれた。
- 照耀の光霊使いライナ
嫁枠。採用できるならとりあえず入れたい。可愛いよね。
展開の要たるセレーネのための魔法使い族を無理やり生成できる。
相手依存だがリンクの嵩増し、真血公の素材を用意したりにも。使ってみると結構便利なカード。
なのだが、Tierトップの烙印を考えると、新パックで追加された「暗影の闇霊使いダルク」の方が絶対にいい。
- ライトニング・ストーム
後攻型なので初手で引けてると強いが、未界域で引いてきたときに死に札と化す。
できるだけ死に札を減らしたかったので抜くことに。
- 禁じられた一滴
VFDがいなくなり、明確な仮想敵がいなくなった。
そうなると、コストが重いというのが目立つようになり抜いた。
- 裁きの龍
ライトロードの切り札。後攻型なので当初入れていたが、採用しているライロモンスターが5種類なので、出しづらさのほうが目立った。
- ジェットシンクロン・ゾンビキャリア
自己蘇生効果を持つチューナー。手札コストが思ったよりも重く抜いた。
- ゴキポール
未開域モスマンをサーチできる。が、芝刈りすると当然のようにモスマンがデッキから居なくなるのでイマイチ活躍してくれず抜いた。
- 強貪
未開域による手札入れ替えで芝刈りを引ける期待値が上がったはず。なので、1枚でも多く墓地を肥やすために抜いた。
うらら受けを考えて入れていたが、かなりスルーされる。そして芝刈りにうららされる。
そうなると、別になくてもいいかな~で抜いた。
抜いて特に支障はなかったので、このままでいいと思われる。